ICHIRO TSURUTA: BIJIN-GA
鶴田一郎様式の美人画
私が現在のような美人画を描くようになったのは、もともと女性を描くのが好きであったのと、もう一つは、その頃まで描いていた、スーパーリアルな西洋的表現の絵を私自身が描き続けていく事の意味を失いつつあったからだ。つまり、自分の中の感性や美意識が、日本的な物へ向き始めた事にあったと思っている。
私は、桃山時代末期から江戸時代初期に活躍した本阿弥光悦、俵屋宗達に始まったとされる琳派の作品が好きだった。大胆でリズム感ある構成など優れたデザイン性や装飾、単なる写実にとどまらない作家の感性に基づく繊細な表現が魅力だ。
琳派や浮世絵だけでなく、アールデコの様式なども合わせて新しい美人画ができないか?思いが膨らんでいった。
マーガレットの花冠
2025
Acrylic on board
Size: 639x 445 mm
想いしずかに
2025
Acrylic + Pure gold leaf on
on Japanese paper panel
Size: 455 x 333 mm
契りの花
2025
Acrylic on board
Size: 727 x 515mm
ほほ、ほんのり
2025
Acrylic on board
Size: 363 x 257mm
麗しの面影
2025
Acrylic on board
Size: 514 x 363 mm
ビタースイート
メモリー
2025
Acrylic on board
Size: 481 x 342 mm
追憶の面影
2025
Acrylic on board
Size: 515×365 mm
Hold me tight
2025
Acrylic+color pencil on water color paper
Size: 420×349 mm
"ICHIRO TSURUTA office & gallery"
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